テーマ65 感染症と治療薬

基礎的単元

単元1,2,3,4

 

患者さんとご家族のかたにご覧いただきたい単元

単元1,2,3,4,5,6

 

 

抗菌薬は細菌感染症の治療で使用される薬です。ウイルス感染症や他のほとんどの感染症には効果がありません。抗菌薬は微生物を殺すか、その増殖を止めることによって、人体のもつ自然の防御機構が微生物を排除するのを助けます。

 

 

テーマ 65       感染症と治療薬 単元1

 

・病原細菌の種類と構造

・細菌感染症の診断と治療

・抗菌薬の作用と特徴

・細胞壁と細胞壁合成阻害薬の作用機序

・リボソームと蛋白合成

・蛋白合成阻害作用を有する抗菌薬の作用機序

・核酸合成のプロセスと核酸合成酵素

・核酸合成阻害作用を有する抗菌薬の作用機序

・葉酸合成阻害作用を有する抗菌薬の作用機序

・細胞膜を傷害する抗菌薬の作用機序

 

 

テーマ 65       感染症と治療薬 単元2

 

・細胞壁合成阻害薬

・セフェム系抗菌薬

・モノバクタム系抗菌薬

・カルバペネム系抗菌薬

・ホスホマイシン

・蛋白合成阻害薬

・アミノグリコシド系抗菌薬

・マクロライド系抗菌薬

・ケトライド系抗菌薬

・その他の蛋白合成阻害薬・・・クロラムフェニコール系、

・リンコマイシン系

・ストレプトグラミン系抗菌薬、

・オキサゾリジノン系(リネゾリド)

・レカルブリオ配合点滴静注用

 

 

 

テーマ 65      感染症と治療薬 単元3

 

・核酸合成阻害薬

・ニューキノロン

・リファンピシン

・その他の抗菌薬・・・細胞膜を傷害する抗菌薬・・・ポリミキシンB

・サルファ剤・・・ST合剤

・メトロニダゾール

・抗結核薬

・薬剤耐性

・抗菌薬適正使用のために

・組織移行性と排泄代謝経路

・濃度依存性と時間依存性

・PAE 

・ブレイクポイント

・PK/PD

 

 

 

テーマ 65       感染症と治療薬 単元4

 

・抗真菌薬の基礎知識

・抗真菌薬の作用機序

・抗真菌薬の種類と特徴

・ノクサフィル(一般名:ポサコナゾール)

 

 

テーマ 65       感染症と治療薬 単元5

 

 

・ノクサフィル(一般名:ポサコナゾール)

 

・クレセンバ(一般名:イサブコナゾニウム)

 

 

 

テーマ 65       感染症と治療薬 単元6

・子宮頸がんとワクチン

 

・シルガード9水性懸濁筋注シリンジ

 

(一般名:組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン

 

(酵母由来))

 

テーマ 65       感染症と治療薬 単元7

 

・発熱性好中球減少症

 

・ジーラスタ(一般名:ペグフィルグラスチム)

 

 

テーマ 65       感染症と治療薬 単元8

 

 フェトロージャ(一般名:セフィデロコル)

 

カルバペネム抗菌薬耐性感染症

 

 

 テーマ 65       感染症と治療薬 単元9

 

シベクトロ(一般名:テジゾリド)

 

テジゾリドに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)

 

 

 

 

テーマ 65       感染症と治療薬 単元10

 

レカルブリオ(レレバクタム/イミペネム/シラスタチン)

 

Ambler分類

 

 

【MDRP多剤耐性緑膿菌(MDRP:Multi Drug Resitant Psedomonas aeruginosa)】

 

 

 

 

出展・参照資料

 

・抗菌薬のPK/PDとは  感染症TODAY   

・抗菌薬の適正使用 環境感染学会

・クインタイルズ研修資料

・新薬情報オンライン

・ インタビューフォーム

・日本産婦人科学会

・厚労省

・FN診療ガイドライン

・亀田総合病院