テーマ60 脂質異常症と治療薬

テーマ60  脂質異常症と治療薬

基礎的単元

単元1,2,3

 

専門的単元

単元4,5,6,7,8

 

患者さんとご家族のかたにご覧いただきたい単元

単元1,2,3,4,5,6,7,8

 

 

脂質異常症は、それ自体に自覚症状もなく放置されがちですが、確実に動脈硬化を進行させ、狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患のリスクを高めます。血液中のLDL-コレステロールが増えすぎると、コレステロールは動脈の壁の内部に入り込んで蓄積していきます。その結果、動脈壁は厚く硬くなり、アテローム硬化が進んでいきます。一方、HDL-コレステロールが少ないと、余分なコレステロールが十分に回収されず、たまったままになります。

 

 

テーマ60  脂質異常症と治療薬 単元1

 

・脂質異常症とは何か  

・中性脂肪 (トリグリセリド)

・コレステロール

 

 

テーマ60  脂質異常症と治療薬 単元2

 

・アポ蛋白 リポ蛋白 

・悪玉コレステロールと善玉コレステロール

・血中LDLコレステロールを減らすスタチンの作用

 

 

テーマ60  脂質異常症と治療薬 単元3

 

・各種スタチン

・脂質異常症のまとめ

 

テーマ60  脂質異常症と治療薬 単元4

 

・リピトール

・リバロ

・クレストール

・ゼチーア

・アトーゼット

・レパーサ

 

テーマ60  脂質異常症と治療薬 単元5

 

・プラルエント

・パルモディア

・アトーゼット

・ロスーゼット

 

テーマ60  脂質異常症と治療薬 単元6

 

・LDLとHDL

 

・リバゼブ配合錠(一般名:ピタバスタチン/エゼチミブ)

 

・エパディールEM (一般名:イコサペント酸エチル)

 

 ・レパーサ(一般名:エボロクマブ)

 

 

テーマ60  脂質異常症と治療薬 単元7

 

 ・レクビオ皮下注(一般名:インクリシラン)

 

 テーマ60  脂質異常症と治療薬 単元8

 

・エパデールEM(一般名:イコサペント酸エチル)エパデールとの違い

 

・リバゼブ配合錠(一般名:ピタバスタチン/エゼチミブ)を新規更新しました。

 

 

出展・参照資料

 

・リポ蛋白質レセプターの構造と機能 山本徳男

・動脈硬化につながる「脂質異常症」とは?診断基準と原因のコレステロール NHKみんなの健康 りんくう総合医療センター 山下 静也

・脂質異常症(高脂血症)

・第10回 日本で使われているスタチン:それぞれみんな違うんです。

 薬剤師国家試験対策.com

・第3回 血液中に存在する脂質とは? ①中性脂肪:生合成と分解

 薬剤師国家試験.com

・リポ蛋白質について ripo search

・新薬情報オンライン

・インタビューフォーム