テーマ70.遅発性ジスキネジアと治療薬

テーマ70.遅発性ジスキネジアと治療薬

 

遅発性ジスキネジアとは、抗精神病薬などの治療薬を使用した後に現れ、自分の意思とは関係ない動きが繰り返される症状のことです。

ジスキネジアとは繰り返し唇をすぼめる、舌を左右に動かす、口をもぐもぐさせるなどの意味のない動きを繰り返し、自分の意思では止められない症状を指し、なかでも抗精神病薬などを長期に使用した場合に副作用として現れるものを“遅発性ジスキネジア”と呼びます

テーマ70.遅発性ジスキネジアと治療薬

 

・遅発性ジスキネジア

 

・ジスバル(バルベナジン)