テーマ71.尿路上皮がんと治療薬

テーマ71.尿路上皮がんと治療薬

 

尿路(腎盂、尿管、膀胱、尿道)に発生する癌です。最も発生頻度の高いのは膀胱癌で、泌尿器科系悪性腫瘍の中では、前立腺癌に次いで多い癌です。 組織型は移行上皮癌が約95%で、しばしば多発し、再発を繰り返すのが特徴です。上部尿路(腎盂、尿管)に癌がある場合、その約30%で膀胱癌が発見され、逆に膀胱癌の5%以下で上部尿路の癌が発見されることがあります。 

 

 

テーマ72.尿路上皮がんと治療薬  単元1

 

・パドセブ(エンホルツマブベドチン)

・キイトルーダ

・オプジーボ